花まつも

（アカモク・ギバサ）

10袋セット

能登島名産花まつも（アカモク）。
非常に強い粘りと独特のシャキシャキとした歯ざわり。
お酒のお供にもよし、ご飯にのせてもおいしい健康食品です。

　日本海石川産　能登島名産の花まつも。アカモク（ギバサ、ギバ、ホソメモ、ナガモク）と呼ばれる海草で、褐藻植物のヒバマタ目ホンダワラ科に属する海草です。
　あかもくは、冬から春にかけて能登島の外海に獲れ、この地域では昔からよく食べられていました。アカモクは生命力の強い海草で、たった数ヶ月で5m以上にもなります。

　　

　花まつもは「健康食品」というだけでなく、とにかく美味！箸で持ち上げてもなかなか落ちてこないほどに粘り、そして独特のシャキシャキとした歯ざわり。お酒のお供にもよし、ご飯にのせていただいても食べ応えがあります。食べ方は、三杯酢に和えたり、お味噌汁の中に入れたり、納豆やとろろなどのネバネバ系と和えてもおいしいですよ。

▲一袋たっぷり150g入り。花まつもは冬から春にかけての一時しか獲れません。地元でもスーパーなどに出回るのはほんの数週間。私の知人は花まつもが売り出されるとスーパーから全部買い占めてきます（笑）当店は、製造元（冷凍保存）から直接買い付けますので、製造元に商品がなくならない限りいつでもご用意できます！

▲花まつもは、アカモクを熱湯処理し細かく刻んでありますので、袋を切って直接お皿に入れていただくだけでOK！あとはお好みで三杯酢や青じそドレッシングをかけていただければ酒の肴がハイ、できあがり！

▲見よ！このネバネバ感！って、思いっきりぶれてますね・・ヌルヌル・ネバネバ感が強いので、箸で持ち上げるのも一苦労。そして粘り気が強いので箸から落ちる時は一気に落ちるのです！なので撮影も難しい！（←長い長いブレたいい訳デス。）この硬い粘りはまるで自然薯のよう？！でもこのシャキシャキ感は自然薯にはありませんっ！一度食べたら病み付きになりますよ！

※花まつもは、収穫の時期により多少色に違いがあります。その年の海水の温度によっても異なりますが、1月下旬など早い時期に収穫したものは緑色、2月から3月に収穫したものは濃い緑色になります。掲載写真の色と多少異なる場合がございますが、品質には問題ありませんのでご了承ください。

商標登録　花まつも
特許実用新案登録　第2266174号
厚生省生衛第557号
厚生労働大臣登録
食品検査機関調べ